第二種電気工事士 令和8年度(2026) 上期 問1 過去問解説

問1 《電気の基礎(合成抵抗)》
図のような回路で,端子a−b間の合成抵抗[Ω]は。
問1の図
  1. イ 2.5
  2. ロ 5
  3. ハ 7.5
  4. ニ 15
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正解はイ
使う公式
並列の合成抵抗 $R = \dfrac{R_1 R_2}{R_1 + R_2}$(R:合成抵抗[Ω]、$R_1$・$R_2$:並んだ2つの抵抗[Ω])
解説
【考え方】抵抗のない線でつながった点は、同じ点と考えます。両はしが同じ点につながった抵抗には、電流が流れません。 ■1 電流が流れない抵抗を見つける 解説の図 真ん中のたて線は、抵抗のないただの線です。 右上の 5 Ω の両はしは、どちらも b につながっています。電流はこの抵抗を通らず、たて線の近道を通ります(短絡)。 右上の 5 Ω は、ないものと考えます。 ■2 残りの2つを並列で計算する 解説の図 残るのは、a から b へ横に並んだ 5 Ω が2つです。 $R = \dfrac{5 \times 5}{5 + 5} = \dfrac{25}{10} = 2.5\,\Omega$ 答えは(イ)ピヨ。
出典:令和8年度(2026) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 学科試験 問1