第二種電気工事士 令和8年度(2026) 下期 問15 過去問解説
低圧電路に使用する定格電流30 Aの配線用遮断器に60 Aの電流が継続して流れたとき,この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間[分]の限度は。
- イ 1
- ロ 2
- ハ 3
- ニ 4
答えと解説を見る
正解はロ
解説
【考え方】流れた電流が定格電流の何倍かを出し、決まった時間に当てはめます。
覚えるポイント:定格電流30 A以下の配線用遮断器(電流が流れすぎると自動で切れるスイッチ)は、定格の1.25倍で60分以内、2倍で2分以内に動作します。
■1 何倍かを求める
定格電流(決められた電流) 30 A
流れた電流 60 A
$\dfrac{60}{30} = 2$ 倍
■2 時間を当てはめる
定格30 A以下で2倍なので、2分以内に切れなければなりません。
答えは(ロ)ピヨ。
出典:令和8年度(2026) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 学科試験 問15