第二種電気工事士 令和4年度(2022) 下期 午前 問1 過去問解説
図のような直流回路に流れる電流 $I$[A]は。

- イ 1
- ロ 2
- ハ 4
- ニ 8
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正解はハ
使う公式
直列の合成抵抗 $R = R_1 + R_2$
並列の合成抵抗 $R = \dfrac{R_1 R_2}{R_1 + R_2}$(同じ抵抗2つの並列は半分)
オームの法則 $I = \dfrac{V}{R}$(I:電流[A]、V:電圧[V]、R:抵抗[Ω])
解説
【考え方】電源から遠い右側から順に,抵抗を1つにまとめていきます。
■1 右の2つの4 Ωをまとめる
いちばん右の2つの4 Ωは並列です。同じ抵抗の並列は半分になります。
$\dfrac{4 \times 4}{4 + 4} = 2\,\Omega$
■2 真ん中の部分をまとめる
まとめた2 Ωと上の2 Ωは直列なので,足して4 Ωです。
これが左の4 Ωと並列なので,また半分の2 Ωになります。
直列 $2 + 2 = 4\,\Omega$
並列 $\dfrac{4 \times 4}{4 + 4} = 2\,\Omega$
■3 全体の抵抗と電流を求める
残ったのは,いちばん上の2 Ωと,まとめた2 Ωの直列です。
$I = \dfrac{16}{2 + 2} = 4\,\mathrm{A}$
答えは(ハ)ピヨ。
いちばん右の2つの4 Ωは並列です。同じ抵抗の並列は半分になります。
$\dfrac{4 \times 4}{4 + 4} = 2\,\Omega$
■2 真ん中の部分をまとめる
まとめた2 Ωと上の2 Ωは直列なので,足して4 Ωです。
これが左の4 Ωと並列なので,また半分の2 Ωになります。
直列 $2 + 2 = 4\,\Omega$
並列 $\dfrac{4 \times 4}{4 + 4} = 2\,\Omega$
■3 全体の抵抗と電流を求める
残ったのは,いちばん上の2 Ωと,まとめた2 Ωの直列です。
$I = \dfrac{16}{2 + 2} = 4\,\mathrm{A}$
答えは(ハ)ピヨ。
出典:令和4年度(2022) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験【午前】 問1