第二種電気工事士 令和4年度(2022) 下期 午後 問34 過去問解説
④で示す部分の工事方法として,適切なものは。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造3階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)

- イ 金属管工事
- ロ 金属可とう電線管工事
- ハ 金属線ぴ工事
- ニ 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(単心3本のより線)を使用したケーブル工事
答えと解説を見る
正解はニ
解説
【考え方】木造の建物の外壁(屋側)の配線では、金属管・金属可とう電線管・金属線ぴの工事はできません。漏れた電気で火事になるおそれがあるからです。
■1 ④の場所
④は、引込線の取付点から電力量計(Wh)まで、木造の家の外壁にそう配線です。
■2 1つずつ確かめる
イ:金属管工事は、木造の外壁ではできません。
ロ:金属可とう電線管(曲げられる金属の管)の工事も、できません。
ハ:金属線ぴ(金属の細いみぞ形のカバー)の工事も、できません。
ニ:CVケーブル(単心3本のより線)を使うケーブル工事なら、適切です。
答えは(ニ)ピヨ。
出典:令和4年度(2022) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験【午後】 問34