第二種電気工事士 平成29年度(2017) 上期 問47 過去問解説
⑰で示すVVF用ジョイントボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合,使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで,適切なものは。
ただし,使用する電線はすべてVVF1.6とし,地下1階に至る配線の電線本数(心線数)は最少とする。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,鉄筋コンクリート造の集合住宅共用部の部分的配線図です。注意事項は問31を見てください。)(選択肢イ〜ニは,図の上の部分にあります。その下が配線図です。)

- イ イ
- ロ ロ
- ハ ハ
- ニ ニ
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正解はハ
解説
【考え方】差込形コネクタは、つなぐ電線の本数に合ったもの(2本用・3本用・4本用)を使います。
■1 ⑰につながる配線
⑰は、1階ホールのボックスです。
電源ⓒ(L-1から)、宅配ロッカーのボックス⑱、3路スイッチ「3ア」、階段の照明「ア」、地下1階への配線がつながります。
地下1階の3路スイッチの「0」から照明への返り線を戻す形にすると、地下1階への電線は4本(白・3路スイッチどうしの線2本・返り線)で最少です。
■2 色ごとに本数を数える
白い線:電源・⑱・照明ア・地下1階の4本 → 4本用1個
黒い線:電源・⑱・3路スイッチ「0」の3本 → 3本用1個
3路スイッチどうしの線2か所と、返り線(地下1階から照明アへ)1か所 → 2本用3個
■3 まとめる
4本用1個、3本用1個、2本用3個の (ハ) です。
答えは(ハ)ピヨ。
出典:平成29年度(2017) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 筆記試験 問47