第二種電気工事士 平成28年度(2016) 上期 問41 過去問解説
⑪で示す部分の接続工事をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類,個数及び刻印との組合せで,正しいものは。
ただし,使用する電線はすべてVVF1.6とし,写真に示すリングスリーブ中央の○,小,中は接続後の刻印を表す。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造3階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)(選択肢イ〜ニは,図の上の部分にあります。その下が配線図です。)

- イ イ
- ロ ロ
- ハ ハ
- ニ ニ
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正解はイ
解説
【考え方】リングスリーブ小の刻印は、1.6 mmの電線2本なら「○」、3〜4本なら「小」です。
■1 ⑪につながる物を見る
⑪は3階のジョイントボックスです。
電源(分電盤L-2からの回路l)、屋上の照明ニ、スイッチ「ニ」、照明ヌ(DL)、スイッチ「ヌ」、洋室のボックスがつながります。
■2 線の種類ごとに数える
白(接地側):電源・照明ニ・照明ヌ・洋室の4本 → 小(刻印「小」)1個
黒(非接地側):電源・スイッチ「ニ」・スイッチ「ヌ」・洋室の4本 → 小(刻印「小」)1個
スイッチから照明ニへの返り線:2本 → 小(刻印「○」)1個
スイッチから照明ヌへの返り線:2本 → 小(刻印「○」)1個
■3 まとめる
刻印「小」2個と「○」2個で、どれも小のリングスリーブです(合計4個)。→ (イ)
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成28年度(2016) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 筆記試験 問41