第二種電気工事士 平成27年度(2015) 上期 問33 過去問解説
③で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図です。注意事項は問31を見てください。)

- イ 0.1
- ロ 0.2
- ハ 0.4
- ニ 0.6
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正解はイ
解説
【考え方】絶縁抵抗は,対地電圧150 V以下なら0.1 MΩ以上,150 Vをこえて300 V以下なら0.2 MΩ以上です。単相3線式100/200 Vから取った200 Vの回路は,対地電圧が100 Vです。
■1 図を読む
③は,商品棚の照明の回路で,二重丸のⓔなので,凡例のとおり単相200 Vの回路です。
■2 対地電圧を考える
単相3線式100/200 Vの200 Vの回路では,2本の線のどちらも大地との電圧(対地電圧)が100 Vです。
■3 最小値を決める
対地電圧100 Vは150 V以下なので,0.1 MΩ以上あればよいです。→ (イ) 0.1
「200 Vだから0.2」とまちがえやすいので注意します。
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成27年度(2015) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 筆記試験 問33