第二種電気工事士 平成25年度(2013) 下期 問20 過去問解説
単相3線式100/200 V屋内配線工事で,不適切な工事方法は。
ただし,使用する電線は600Vビニル絶縁電線,直径1.6 mmとする。
- イ 同じ径の硬質塩化ビニル電線管(VE)2本をTSカップリングで接続した。
- ロ 合成樹脂製可とう電線管(PF管)内に,電線の接続点を設けた。
- ハ 合成樹脂製可とう電線管(CD管)を直接コンクリートに埋め込んで施設した。
- ニ 金属管を点検できない隠ぺい場所で使用した。
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正解はロ
解説
【考え方】管の中では、電線を接続してはいけません。接続はボックスの中で行います。
■1 不適切なもの
電線の接続部分は、熱を持ったり、ゆるんだりすることがあります。
なので、管の中ではつながず、点検できるボックスの中でつなぎます。
ロの PF管の中に接続点を設けるのは不適切です。→ (ロ)
■2 ほかの選択肢
(イ) VE管どうしを TSカップリングでつなぐのは、正しい方法です。
(ハ) CD管は、コンクリートに直接埋め込んで使えます。
(ニ) 金属管は、点検できない隠ぺい場所(天井裏など入れない所)でも使えます。
答えは(ロ)ピヨ。
出典:平成25年度(2013) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問20