第二種電気工事士 平成25年度(2013) 下期 問35 過去問解説
⑤で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図です。注意事項は問31を見てください。)

- イ 0.1
- ロ 0.2
- ハ 0.3
- ニ 0.4
答えと解説を見る
正解はイ
解説
【考え方】絶縁抵抗の最小値は、対地電圧150 V以下は0.1 MΩ、150 V をこえ300 V以下は0.2 MΩ、300 V をこえると0.4 MΩ です。
■1 ⑤を見る
⑤は回路ⓕの、ルームエアコン用コンセント(200 V)へ行く配線です。
■2 対地電圧を考える
単相3線式100/200 V の200 V の回路は、2本の電線の間は200 V です。
でも、大地との電圧(対地電圧)は、どちらの線も100 V です。
■3 値を決める
対地電圧150 V以下なので、0.1 MΩ以上あればよいです。→ (イ)
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成25年度(2013) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問35