第二種電気工事士 平成25年度(2013) 下期 問36 過去問解説

問36 《配線図(漏電遮断器の目的)》
⑥で示す図記号の器具を用いる目的は。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図です。注意事項は問31を見てください。)
問36の図
  1. イ 地絡電流のみを遮断する。
  2. ロ 不平衡電流を遮断する。
  3. ハ 過電流のみを遮断する。
  4. ニ 過電流と地絡電流を遮断する。
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正解はニ
解説
【考え方】BE は過負荷保護付の漏電遮断器で、過電流(電流が流れすぎたとき)と地絡(電気がもれたとき)の両方で電気を切ります。 ■1 ⑥を見る ⑥は、分電盤の中の「BE」の記号です。 ■2 目的 過電流にも、地絡電流(大地へもれた電流)にも、電気を切ります。→ (ニ) ■3 ほかの選択肢 地絡電流だけを切るのは、E だけの漏電遮断器です。 過電流だけを切るのは、配線用遮断器です。 答えは(ニ)ピヨ。
出典:平成25年度(2013) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問36