第二種電気工事士 平成23年度(2011) 下期 問38 過去問解説
⑧で示す部分の工事方法として,適切なものは。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造2階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)

- イ 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形を使用したケーブル工事
- ロ 金属管工事
- ハ 金属ダクト工事
- ニ 金属線ぴ工事
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正解はイ
解説
【考え方】木造の建物の外側(屋側)の配線は,ケーブル工事にします。金属管・金属ダクト・金属線ぴの工事はできません。
■1 どこの配線か
⑧は,引込線の取付点から電力量計まで,木造の住宅の外の壁にそって配線する部分です。
■2 できない工事
木造の建物では,金属の管やダクトが壁の中の金属と電気的にふれると,漏電で火事になるおそれがあります。
なので,ロの金属管工事,ハの金属ダクト工事,ニの金属線ぴ工事はできません。
■3 できる工事
イのビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形を使ったケーブル工事なら,できます。
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成23年度(2011) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問38