第二種電気工事士 平成23年度(2011) 下期 問39 過去問解説

問39 《配線図(最少電線本数)》
⑨で示す部分の最少電線本数(心線数)は。 ただし,電源からの接地側電線は,スイッチを経由しないで照明器具に配線する。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造2階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)
問39の図
  1. イ 3
  2. ロ 4
  3. ハ 5
  4. ニ 6
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正解はロ
解説
【考え方】電線の本数は「電源の黒と白+3路スイッチの間の渡り線(スイッチどうしを結ぶ線)2本」で数えます。 ■1 どこの配線か ⑨は,洗面所の天井の2つのジョイントボックスを結ぶ部分です。 ■2 電源の線 右のボックスの先には,浴室の照明イや換気扇ウ・エのスイッチがあります。 なので,電源の黒と白の2本が要ります。 ■3 3路スイッチの線 洗面所の照明アは,2か所の3路スイッチ(ア)で入り切りします。 右のボックスの先の3路スイッチに黒をつなぎ,2つの3路スイッチを結ぶ渡り線2本を⑨に通します。 すると,照明アへの返り線は左のボックスの中で済みます。 $2 + 2 = 4$ 本 答えは(ロ)ピヨ。
出典:平成23年度(2011) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問39