第二種電気工事士 平成22年度(2010) 問21 過去問解説
100 Vの低圧屋内配線に,ビニル平形コード(断面積0.75 mm²)を絶縁性のある造営材に適当な留め具で取り付けて施設することができる場所又は箇所は。
- イ 乾燥した場所に施設し,かつ,内部を乾燥状態で使用するショウウインドウ内の外部から見えやすい箇所
- ロ 木造住宅の人の触れるおそれのない点検できる押し入れの壁面
- ハ 木造住宅の人の触れるおそれのない点検できる天井裏
- ニ 乾燥状態で使用する台所の床下収納庫
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正解はイ
解説
【考え方】ショウウインドウ(ショーケース)の中では、乾燥した場所で中を乾燥状態で使うとき、断面積0.75 mm²以上のコードを外から見えやすい所に造営材に止めてよいです。
■1 ふつうの決まり
コード(ビニル平形コードなど)は、ふつう屋内配線(造営材に止める固定の配線)には使えません。
■2 例外
乾燥した場所で、中を乾燥状態で使うショウウインドウの中では、外から見えやすい所に限り使えます。→ イ
■3 ほかの選択肢
押し入れ(ロ)、天井裏(ハ)、床下収納庫(ニ)は、この例外に入りません。
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成22年度(2010) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)筆記試験 問21