第二種電気工事士 令和元年度(2019) 下期 問10 過去問解説
定格電流30 Aの配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと,接続できるコンセントの図記号の組合せとして,適切なものは。
ただし,コンセントは兼用コンセントではないものとする。
(コンセントの図記号は,図を見てください。)

- イ 断面積 5.5 mm²,コンセント(傍記「2」)
- ロ 断面積 3.5 mm²,コンセント(傍記「3」)
- ハ 直径 2.0 mm,コンセント(傍記「20A」)
- ニ 断面積 5.5 mm²,コンセント(傍記「20A」「2」)
答えと解説を見る
正解はニ
解説
【考え方】30 Aの分岐回路は、電線が直径2.6 mm(断面積5.5 mm²)以上、コンセントは20 A以上30 A以下です。傍記の「2」は2口(15 A)、「20A」は20 Aです。
■1 選択肢を1つずつ見る
イ:コンセントが15 Aなので、不適切です。
ロ:3.5 mm² は電線が細すぎます。
ハ:直径2.0 mm は電線が細すぎます。
ニ:5.5 mm² の電線と、20 Aの2口コンセントです。→ 決まりどおりです。
答えは(ニ)ピヨ。
出典:令和元年度(2019) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問10