第二種電気工事士 令和7年度(2025) 上期 問36 過去問解説

問36 《配線図(配線用遮断器の定格電流)》
⑥で示す機器の定格電流の最大値[A]は。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,鉄筋コンクリート造の集合住宅共用部の配線図です。注意事項は問31を見てください。)
問36の図
  1. イ 15
  2. ロ 20
  3. ハ 25
  4. ニ 30
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正解はロ
解説
【考え方】分岐回路の配線用遮断器とコンセントの組み合わせ(電気設備の技術基準の解釈 第149条)を使います。20 A以下の遮断器 → 15 A・20 Aのコンセント。20 Aをこえ30 A以下の遮断器 → 20 A以上30 A以下のコンセント(15 Aのプラグが差さらないもの)。 ■1 ⑥の回路を見る ⑥は、分電盤L-1の中の、100 Vの分岐回路ⓗの配線用遮断器です。 ⓗは、管理室のコンセントにつながります。 ■2 コンセントの定格 このコンセントには定格電流の表示がありません。表示がないコンセントは15 Aです。 ■3 遮断器の最大値 15 Aのコンセントをつなげる配線用遮断器は、20 Aまでです。 25 A・30 Aの遮断器には、20 A以上のコンセントしかつなげません。 答えは(ロ)ピヨ。
出典:令和7年度(2025) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 学科試験 問36