第二種電気工事士 令和8年度(2026) 上期 問15 過去問解説
低圧三相誘導電動機に対して低圧進相コンデンサを並列に接続する目的は。
- イ 回路の力率を改善する。
- ロ 電動機の振動を防ぐ。
- ハ 電源の周波数の変動を防ぐ。
- ニ 回転速度の変動を防ぐ。
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正解はイ
解説
【考え方】力率 = 実際に仕事をする電力 ÷ 見かけの電力。進相コンデンサは力率を改善します。
■1 進相コンデンサのはたらき
電動機にはコイルがあり、仕事をしない電流も流れます。
進相コンデンサは、この仕事をしない電流を打ち消します。
すると力率がよくなり、電線を流れる電流が減ります。
■2 ほかの選択肢
振動、周波数の変動、回転速度の変動を防ぐはたらきはありません。
答えは(イ)ピヨ。
出典:令和8年度(2026) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 学科試験 問15