第二種電気工事士 令和8年度(2026) 下期 問25 過去問解説
次のA〜Fは,絶縁抵抗計を用いた絶縁抵抗の測定方法の手順を示したものである。空欄に当てはまるものとして,適切なものは。
A:被測定回路の無充電状態を確認する。
B:絶縁抵抗計のバッテリーチェックをする。
C:絶縁抵抗計の[ ]チェックをする。
D:絶縁抵抗計の開放(∞)チェックをする。
E:被測定回路を測定する。
F:被測定回路の残留電荷を放電する。
- イ 検電
- ロ 導通(0 Ω)
- ハ 絶縁
- ニ 力率
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正解はロ
解説
【考え方】絶縁抵抗計の点検は、電池のチェック → 導通(0 Ω)チェック → 開放(∞)チェックの順です。
■1 計器の点検
2本の測定の線を合わせて、0 Ωを示すかを見るのが、導通(0 Ω)チェックです。
線を離して、∞(無限大)を示すかを見るのが、開放チェックです。
Dが開放チェックなので、Cは導通チェックです。
■2 ほかの選択肢
イの検電は、Aの「無充電状態の確認」でするものです。ハの絶縁はEで測るもの、ニの力率は絶縁抵抗計では測りません。
答えは(ロ)ピヨ。
出典:令和8年度(2026) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 学科試験 問25