第二種電気工事士 令和8年度(2026) 下期 問45 過去問解説
⑮で示すボックス内の接続をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類,個数及び圧着接続後の刻印との組合せで,正しいものは。
ただし,使用する電線は特記のないものはVVF1.6とする。
また,写真に示すリングスリーブ中央の○,小,中は刻印を表す。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造3階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)(選択肢イ〜ニは,図の上の部分にあります。その下が配線図です。)

- イ イ
- ロ ロ
- ハ ハ
- ニ ニ
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正解はニ
解説
【考え方】リングスリーブは、電線の太さと本数で、スリーブの大きさ(小・中)と刻印(○・小・中)が決まります。
■1 組合せの決まり
1.6 mm 2本 → 小スリーブ、刻印 ○
2.0 mm 1本+1.6 mm 1〜2本 → 小スリーブ、刻印 小
2.0 mm 1本+1.6 mm 3〜5本 → 中スリーブ、刻印 中
■2 ⑮につながるもの
⑮は台所のボックスです。
分電盤からの電源(VVF2.0)、照明サ、スイッチサ、プルスイッチ付きの器具(P)、居間のボックスがつながります。
■3 つなぐ所ごとに見る
接地側:2.0 mm 1本+1.6 mm 3本(照明サ・器具P・居間)→ 中スリーブ・刻印中
非接地側:2.0 mm 1本+1.6 mm 3本(スイッチ・器具P・居間)→ 中スリーブ・刻印中
スイッチから照明サへ戻る線:1.6 mm 2本 → 小スリーブ・刻印○
■4 まとめる
中(刻印中)2個、小(刻印○)1個の組合せです。
答えは(ニ)ピヨ。
出典:令和8年度(2026) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 学科試験 問45