第二種電気工事士 平成21年度(2009) 問33 過去問解説

問33 《配線図(最少電線本数)》
③で示す部分の最少電線本数(心線数)は。 ただし,電源からの接地側電線は,スイッチを経由しないで照明器具に配線するものとする。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造2階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)
問33の図
  1. イ 3
  2. ロ 4
  3. ハ 5
  4. ニ 6
答えと解説を見る
正解はロ
解説
【考え方】最少電線本数は、その区間を通る線を1本ずつ数えます。3路スイッチ2個の回路では、スイッチの間は2本(渡り線)です。 ■1 図を読む ③は、1階の照明「エ」の所から、下(居間)のジョイントボックスへ行く部分です。 照明エは、右上の3路スイッチ「3エ」と、左下の3路スイッチ「3エ」の2か所で入り切りします。 下のジョイントボックスの先には、左下の3エのほか、スイッチ「オ」とシャンデリア「CH オ」があります。 ■2 ③を通る線を数える 非接地側(黒):スイッチオと左下の3エへ送る 1本 接地側(白):CH オへ送る 1本 3路スイッチどうしをつなぐ渡り線 2本 $1 + 1 + 2 = 4$本 右上の3エと照明エは、エの所で直接つなげるので、③は通りません。 答えは(ロ)ピヨ。
出典:平成21年度(2009) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)筆記試験 問33