第二種電気工事士 平成22年度(2010) 問23 過去問解説
低圧屋内配線の図記号と,それに対する施工方法の組合せとして,正しいものは。
(図記号の線は,図を見てください。)

- イ IV1.6(E19):外径19 mmの薄鋼電線管で露出配線として工事した。
- ロ IV1.6(PF16):内径16 mmの合成樹脂製可とう電線管で天井隠ぺい配線として工事した。
- ハ IV1.6(VE16):内径16 mmの硬質塩化ビニル電線管で露出配線として工事した。
- ニ IV1.6(19):外径19 mmの鋼製電線管(ねじなし電線管)で天井隠ぺい配線として工事した。
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正解はロ
解説
【考え方】管の記号は、E=ねじなし電線管、記号なしの(19)など=薄鋼電線管、PF=合成樹脂製可とう電線管、VE=硬質塩化ビニル電線管です。線は、実線=天井隠ぺい配線、点線=露出配線です。
■1 線の種類
図記号の線は実線なので、天井隠ぺい配線(天井の中に隠す配線)です。
■2 1つずつ確かめる
イ 図記号の線は実線なので、天井隠ぺい配線です。「露出配線」は誤りです。また、(E19)はねじなし電線管で、薄鋼電線管ではありません。
ロ (PF16)は内径16 mmの合成樹脂製可とう電線管で、天井隠ぺい配線です。→ 正しいです。
ハ 実線なので、天井隠ぺい配線です。「露出配線」は誤りです。
ニ 記号なしの(19)は薄鋼電線管で、ねじなし電線管ではありません。
答えは(ロ)ピヨ。
出典:平成22年度(2010) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)筆記試験 問23