第二種電気工事士 平成23年度(2011) 上期 問35 過去問解説
⑤で示す図記号の器具を用いる目的は。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図です。注意事項は問31を見てください。)

- イ 不平衡電流を遮断する。
- ロ 地絡電流のみを遮断する。
- ハ 短絡電流のみを遮断する。
- ニ 過電流と地絡電流を遮断する。
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正解はニ
解説
【考え方】BEは漏電遮断器(過負荷保護付)です。電流が流れすぎたとき(過電流)と,電気がもれたとき(地絡電流)の両方で切ります。
■1 記号を読む
⑤は,分電盤の主開閉器で,四角にBEと書いた記号です。
■2 目的
過電流と地絡電流の両方で電気を切ります。→ ニ
■3 ほかの選択肢
ロ(地絡電流のみ)・ハ(短絡電流のみ)は,片方しか切らないのでちがいます。
イの不平衡電流を切る器具ではありません。
答えは(ニ)ピヨ。
出典:平成23年度(2011) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 筆記試験 問35