第二種電気工事士 平成27年度(2015) 上期 問12 過去問解説
漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。
- イ 地絡電流の検出
- ロ 短絡電流の検出
- ハ 過電圧の検出
- ニ 不足電圧の検出
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正解はイ
解説
【考え方】零相変流器(ZCT)は,行きと帰りの電流の差(地絡電流=漏れた電流)を見つける部品です。
■1 ふつうのとき
行きの電流と帰りの電流は,同じ大きさです。
■2 漏電したとき
一部の電流が地面へにげるので,行きと帰りに差ができます。
零相変流器は,この差(地絡電流)を見つけます。→ (イ)
■3 ほかの選択肢
短絡電流(ショートの大電流),過電圧,不足電圧は,零相変流器では見つけません。
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成27年度(2015) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 筆記試験 問12