第二種電気工事士 平成27年度(2015) 下期 問39 過去問解説
⑨で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。(問31〜50は,共通の配線図を使う問題です。図は,木造2階建住宅の配線図です。注意事項は問31を見てください。)

- イ 0.1
- ロ 0.2
- ハ 0.3
- ニ 0.4
答えと解説を見る
正解はイ
解説
【考え方】絶縁抵抗の決まりは、対地電圧150 V以下なら0.1 MΩ以上、150 Vをこえ300 V以下なら0.2 MΩ以上です。
■1 ⑨の回路を見る
⑨は、2階のルームエアコンへ行く、単相200 Vの回路ⓝです。
■2 対地電圧を考える
単相3線式100/200 Vの200 Vの回路は、2本の線のどちらも、大地との電圧(対地電圧)が100 Vです。
100 Vは150 V以下です。
■3 決まりにあてはめる
対地電圧150 V以下なので、0.1 MΩ以上あればよいです。→ (イ) 0.1
答えは(イ)ピヨ。
出典:平成27年度(2015) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)下期 筆記試験 問39