第二種電気工事士 平成28年度(2016) 上期 問1 過去問解説
図のような回路で,端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。

- イ 1.1
- ロ 2.5
- ハ 6
- ニ 15
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正解はロ
使う公式
並列の合成抵抗(同じ抵抗 R が n 本) $R_0 = \dfrac{R}{n}$(R:1本の抵抗[Ω]、n:本数)
直列の合成抵抗 $R_0 = R_1 + R_2$
解説
【考え方】図を描き直して,どの抵抗が同じ2点の間にあるか(並列か)を見ます。左の3本は,3本とも a と真ん中の点の間にあるので並列です。
■1 左側の3本(並列)
抵抗はどれも3 Ωです。
下の2本は,右のはしで真ん中の点につながっています。
なので,3本とも a と真ん中の点の間の並列です。
$\dfrac{3}{3} = 1\,\Omega$
■2 右側の2本と合わせる
右側の2本も並列です。左と右は直列につながっています。
$\dfrac{3}{2} = 1.5\,\Omega$
$1 + 1.5 = 2.5\,\Omega$
答えは(ロ)ピヨ。
抵抗はどれも3 Ωです。
下の2本は,右のはしで真ん中の点につながっています。
なので,3本とも a と真ん中の点の間の並列です。
$\dfrac{3}{3} = 1\,\Omega$
■2 右側の2本と合わせる
右側の2本も並列です。左と右は直列につながっています。
$\dfrac{3}{2} = 1.5\,\Omega$
$1 + 1.5 = 2.5\,\Omega$
答えは(ロ)ピヨ。
出典:平成28年度(2016) 第二種電気工事士試験(電気技術者試験センター)上期 筆記試験 問1